ワイルドターキーから101プルーフのライウイスキー「ワイルドターキー ライ 101」新発売

ワイルドターキーを象徴する101プルーフ(アルコール分50.5%)、熟成原酒を贅沢に使い濃厚な味わいのライウイスキー

CAMPARI JAPAN株式会社のプレスリリース

CAMPARI JAPAN株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿部 哲)は、プレミアム バーボン ワイルドターキーから、ワイルドターキー伝統の101プルーフ(アルコール分50.5%)でボトリングされたライウイスキー「ワイルドターキー ライ 101」を、2024年6月11日(火)より発売いたします。

ワイルドターキー ライ 101は全てのワイルドターキーのウイスキーに共通する厳選された素材と技を凝らした製法により、ブランドに通底する力強い味わいを特徴としております。

ワイルドターキー ライ 101の特徴

ライ麦由来のスパイシーさ: このウイスキーはライ麦を主原料に、コーン、大麦麦芽を使用しています。それぞれバーボンと同じものを用いておりますが、配合割合の違いによりスパイシーですっきりとした風味となっております。また、全ての原材料は非遺伝子組み換えのものを使用し、発酵に用いる自家製酵母は1940年代から同じものを用いています。

ワイルドターキー伝統の101プルーフ: ワイルドターキー ライ 101は、バーボンのワイルドターキー 8年やワイルドターキー 12年と同様にブランド伝統の101 プルーフ(アルコール分50.5%)につくられており、従来品のワイルドターキー ライ(同40.5%)に比べて高い原酒割合となっております。これにより、味わいは一層力強いものとなっております。

熟成から引き出される豊かな味わい: ワイルドターキー ライ 101は、アリゲーターチャーと呼ばれる内側をレベルNo.4の最も強く焦がしたアメリカンオークの新樽を用い、空調や温度調整を行わないリックハウスと呼ばれるトタン張り木造の貯蔵庫にて熟成されます。その熟成の妙によりライ麦のスパイシーさと共に、バニラやキャラメルのような甘味も感じられ、樽からのウッディーなニュアンスも加わります。

主な受賞歴

サンフランシスコ ワールドスピリッツコンペティション2021:ダブルゴールドメダル

 ビバレッジ テイスティング インスティテュート 2020:91ポイント、ゴールドメダル

アルティメット スピリッツチャレンジ 2020:92ポイント

 

おすすめの楽しみ方

ワイルドターキー ライ 101はハイボールやクラシックカクテルの他、ストレート、オンザロックと多様な楽しみ方ができます。

テイスティングノート

香り:

リッチ、キャラメル、はちみつとバニラ

味わい:

濃厚、スモーキーなグレーンとスパイス

余韻:

芳醇で長く続くスパイス

ワイルドターキーについて

ケンタッキーを代表するプレミアム バーボン・ライウイスキーのブランド。

「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。

その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。

日本でのラインナップには主力製品の8年の他、スタンダード、12年、ライ、レアブリード、限定版のマスターズキープシリーズなどがございます。

エディー・ラッセル(左)とジミー・ラッセル(右)の父子マスターディスティラー

製品概要

【品名】ワイルドターキー ライ 101

【容量】750ml

【アルコール度数】50.5% (裏ラベル表示は50%)

【希望小売価格​】6,000円(税抜)/6,600円(税込)

 【原産国】アメリカ合衆国

ワイルドターキー ライ 101 750ml

従来品「ワイルドターキー ライ 700ml」(アルコール分40.5%)も継続販売いたします。

 

製品に関するお問い合わせ

CAMPARI JAPAN株式会社 カスタマーサービス

TEL: 03-6455-5810 

FAX: 03-6631-0760

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定休日:土日祝日