【鳥さき】「石川復興応援チャリティー焼鳥会」の売上を石川県酒造組合連合会に寄付

当社運営店舗「鳥さき」にて、その大将・畑智己と石川県金沢にて予約の取れない焼鳥店を展開する「蛤坂（はまぐりざか）まえかわ」の大将・前川良輝氏による「石川応援チャリティー焼鳥会」を4月中旬に開催。その売り上げから食材費などの経費を差し引いた全額399,756円を、石川県酒造組合連合会に寄付いたします。

世界に誇る日本酒、石川県の酒蔵を応援！

令和6年能登半島地震において、建物自体の倒壊や設備の損壊、清酒の流出など石川県の多くの酒蔵が甚大な被害を受けております。各酒蔵では復興に向けて進み始めているものの、まだまだ支援が必要な状況です。

畑と前川氏は、「鳥さき」と「蛤坂まえかわ」でも提供してきた石川県の銘酒を応援したい！その想いから、この度のイベントを企画・開催しました。「夢をカタチに！和食を世界に！」をスローガンに掲げる当社としましても、今や世界中に愛好家のいる日本酒は末永く残すべき日本文化と捉え、石川県の酒蔵の復興支援に力添えできるようイベントの売り上げから一部経費を除いた全額を石川県酒造組合連合会に寄付することといたしました。

【寄付内容】

総　　　額：399,756円（食材費などを除いた売上全額）

寄付送金先：石川県酒造組合連合会

「石川応援チャリティー焼鳥会」詳細はこちら

→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000401.000023530.html

石川県酒造組合連合会について

石川県酒造組合連合会は、石川県内の30以上の酒蔵が集まって組織された団体です。能登半島地震にて被災した組合員である酒蔵を救うべく、義援金口座を開設。集まった支援金は事業継続のための一時金として、奥能登の酒蔵を中心に配分されます。また、能登半島地震の被災者の復興を祈願・支援するため、能登の復興応援酒を販売し、被災した蔵元に見舞金として還元を行う取り組みも実施。

公式HP→https://www.ishikawa-sake.jp/　

「蛤坂まえかわ」について

築100年の町家をリノベーションした古都・金沢らしい趣のあるお店です。店主の前川良輝氏は、「鳥さき」の大将・畑とともに超有名焼鳥店で修業した経験を持つマエストロ。2020年のオープンから半年足らずにも関わらず、2021年5月に発表された『ミシュランガイド北陸2021特別版』で一つ星を獲得する快挙を成し遂げました。厳選した銘柄鶏の他、地元・石川県の食材をふんだんに使用したコース料理を提供しています。

「鳥さき」について

京都の町家の趣を可能な限り残した店舗は観光名所・二条城のほど近くながら、喧騒を忘れた小路にひっそりとたたずんでいます。風情ある店内で非日常を感じながら、食事をお楽しみいただけます。2019年11月にオープンすると、わずか1年足らずながらも『ミシュランガイド京都2021』で一つ星獲得という快挙を成し遂げ、以降4年連続一つ星を獲得し続けています。

G-FACTORY株式会社について

「夢をカタチに！和食を世界に！」という企業スローガンを掲げ、国内の和食文化を世界の様々な地域へ輸出する架け橋となることを目指し、飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業の成長支援を第一に経営サポートを行っています。飲食事業では、雑誌やテレビ、SNSで話題の鰻のファストフード店「名代 宇奈とと」を国内外で展開する他、ミシュラン一つ星店舗「鳥さき」をはじめとした、お忍びで多数の著名人が訪れる名店を複数運営。海外ではベトナムを中心に人材育成や日本の「食」文化を発信する目的で出店を加速。

2022年には少子高齢化による人材不足に苦しむ飲食店をサポートする目的で、人材紹介サービスを開始しました。また、世界的なブームを背景に需要が高まり続ける日本の「食」文化を担う人材の輩出と、即戦力で活躍できる料理人の育成を目的とする料理人育成スクール「飲食塾」を2022年に設立。併設店舗「守破離」での実践授業など画期的なカリキュラムを導入し、最短1カ月～で寿司・焼鳥・ラーメンなどのプロの料理人を育成します。当社では、さらなる飲食業界の発展、日本経済の活性化に貢献できるよう尽力してまいります。

《概要》

本社　　　東京都新宿区西新宿1-25-1　新宿センタービル33階
代表者　　代表取締役社長　片平　雅之
設立　　　2003年5月20日
資本金　　50,357,500円 （資本準備金336,585,120円）
市場　　　東京証券取引所グロース市場（証券コード 3474）
ＵＲＬ　　https://g-fac.jp/

■本件に関するお問い合わせ
Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ株式会社
担当部署　管理本部
TEL：03-5325-6868　mail：info@g-fac.jp