セブン-イレブン 4月24日、鳥取県と「包括連携に関する協定」を締結

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 セブン-イレブン・ジャパン(東京都)は4月24日、鳥取県と「包括連携に関する協定」を締結した。

 この協定は、地域の活性化と市民サービスの向上を図ることを目的に、高齢者の見守りや地産地消などに取り組む。連携事項は、県政や観光情報の発信、鳥取県産品の販売促進、自然環境保全、子育て支援などとなっている。

 また、この協定締結に伴い、4月25日から「食パラダイス鳥取県フェア」を開催。鳥取県、島根県、広島県、山口県内の1,037店舗で、地元食材であるらっきょうや長芋「ねばりっこ」、白バラ牛乳を使用したスイーツなど5品を販売する。

【「包括連携に関する協定」連携事項】
(1)鳥取県の県政・観光・交流等に係る情報発信に関すること
(2)鳥取県産品の販売促進、県産品を利用したオリジナル商品の企画・販売に関すること。
(3)自然環境の保全・継承に関すること
(4)子育て・人材育成に関すること
(5)共生社会の推進に関すること
(6)健康づくりの推進に関すること
(7)地域の安心安全なまちづくりに関すること
(8)その他持続可能な地域づくりに関すること

「食パラダイス鳥取県フェア」5品(セブン-イレブン ニュースリリースより)