最低賃金 労働者側は大幅引き上げ要求も、企業側は慎重な姿勢

春闘で大幅な賃上げが相次ぐ中、今年度はどこまで引き上げるのか。厚生労働省の審議会で18日、労使双方の議論が行われましたが、労働者側は大幅な引き上げを求めたのに対し、企業側は中小企業ではコスト上昇分の価格転嫁が十分にできていないとして慎重な姿勢を示しました。議論は来週まで行われ全国の目安が決まる見通しで、過去最大となった去年を上回る引き上げとなるかが焦点です。