11/2(土)Hisaya-odori Parkで初の工場直送豆菓子を販売。商品開発のプロが挑む「珈琲と人生にスパイスを」の本気度

~豆菓子作り60年以上。春日井製菓史上初の工場直送スパイス豆菓子「KIM&JARO」期間限定販売~

春日井製菓株式会社のプレスリリース

画像は珈琲博覧日2024ホームページより。※雨天中止の場合、珈琲博覧日SNS・HP等でお知らせします。珈琲博覧日HPはhttps://onedaycoffeeexpo.com/

名古屋の喫茶店文化といえば、コーヒーと豆菓子。毎日何万ピースという巨大単位で豆菓子を生産している春日井製菓では、長年にわたる製造・開発のメソッドを活かし、新感覚のスパイス豆菓子を作りました。開発を担当したのは、春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役社長 春日井大介)商品開発部所属の女性ふたり。スパイスを長年取り扱ってきたスパイスマスターのKIMと、アフリカ系のルーツを持つJAROです。「コーヒーの味や香りに多様性を求める人がいるように、豆菓子にももっと多様性を」。味覚のプロが、コーヒーと豆菓子のベストコラボレーションを追求します。

11月2日(土) Hisaya-odori Park / FabCafe Nagoya すぐ目の前で10:00~17:00販売

毎年1万人が訪れる珈琲博覧日は、《コーヒーの多様性》がテーマ。東海エリアの自家焙煎所やカフェ28店舗が、Hisaya-odori Parkのシバフヒロバにコーヒースタンドとして出店します。

画像は珈琲博覧日2024ホームページより。春日井製菓は地図中の青い協賛ブース36。詳しくは珈琲博覧日HPを参照。

春日井製菓では今年販売54周年を迎える「うすピーナ♪」と、57周年を迎える「いかピーナ♪」を提供し、コーヒーバッグと合わせた「名古屋の喫茶店セット」をスタンプラリーの景品として協賛。FabCafe Nagoyaの目の前にある協賛ブース36では、工場直送スパイス豆菓子・KIM&JARO(キムアンドジャロー)の販売もします。

工場直送スパイス豆菓子 KIM & JARO 商品概要

左から①そら豆に合うようスパイスを調合したカレー味の「マサラ」、②スターアニスと花椒の香り際立つ五香粉を足した本格派のスパイス豆菓子の香り高さが特徴の「スパイシーミックス(えんどう豆)」、③シナモン、クローブ、アニスのスパイスを組み合わせた「シナモンピーナツ」、④ナッツとカラメルの食感と、カルダモンの香りがクセになる「スイートアーモンド(キャラメリゼ)」。

4種類の味の中から3種類の味を2つずつ選びお好みアソートで販売します。1袋(6個)540円(税込)

女性開発者ふたりからのメッセージ

商品開発部KIMからひとこと

最近では健康のために素焼きナッツを食べるのが流行しています。しかし世界ではスパイスを上手に組み合わせたおいしい豆菓子が多数あります。そこで名古屋が誇る喫茶店文化に新風をもたらす、日本人にも親しみやすいスパイス豆菓子を開発。味わい深いコーヒーとともに、人生に彩りを添えるスパイスとして、多くの人にお楽しみいただきたいです。(商品開発部:KIM)

商品開発部JAROからひとこと

“今までなかった新しい豆菓子ってなんだろう?”と悩みに悩んで、スパイスを組み合わせて使った豆菓子を作ることになりました。スパイスは豆との相性が抜群で、種類も豊富。組み合わせ次第で多彩な味を表現できます。豆菓子を作り続けて60年の春日井製菓ならではの豆菓子製造技術を惜しみなく注ぎつつ、今までとは全く違う…良い意味で“春日井製菓らしくない”豆菓子です。ぜひお試しください。 (商品開発部:JARO)

●春日井製菓について

1928年に愛知県名古屋市で創業。豆菓子、キャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとうなど幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。『グリーン豆』、『いかピーナ♪』、『うすピーナ♪』、『黒あめ』、『ミルクの国』、『キシリクリスタル』、『つぶグミ』、などロングセラーのお菓子を作っています。経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。

<認証取得>

国際規格の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」

品質マネジメントシステム「ISO9001」

公式HP:https://www.kasugai.co.jp/

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