4月2日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比101.39円高の3万5725.87円で取引を終えた。米国による相互関税への様子見から手控えムードの強かったが、3月末の下落幅が大きかったこともあり、やや買い戻しの動きも出る形となった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業96銘柄のうち、上昇は36銘柄(38%)、下落は53銘柄(55%)、変わらずは7銘柄(7%)で、下落した銘柄の方が多かった。
中で、イオレが5日続伸と異彩を放つ強さを見せたほか、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を5200円から5900円に引き上げたANYCOLORが変わらずを挟んで3日ぶりに反発した。
また、子会社のgC Labsが、TISと合弁会社Hinode Technologiesを設立してノード運営を中心としたweb3事業を開始したと発表したgumiが3日ぶりに反発し、防衛産業特化のコンサルティング企業となる子会社JADCが事業を開始したことを発表したSHIFTは7日ぶりに反発した。
本日(4月2日)22時からの「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 – 2025.4.2」の放送をにらみ、任天堂も後場に入って上げ幅を拡大した。
半面、NJHDや壽屋(コトブキヤ)が反落し、前日はSANKYOと遊技機シミュレーターアプリを中心としたオンラインコンテンツ事業に関する業務提携を行うことを材料に急騰したコムシードも安い。
1億円分のビットコインを取得することを発表したenish3667>は、朝方に買いが先行する場面があったものの、買い一巡後は往って来いになり、年初来安値を更新した。