オエノングループ、スウィーティーの味わいを再現した缶チューハイ『昔懐かしいスウィーティーサワー』を7月15日より全国発売

昔懐かしいスウィーティーサワー
(合同酒精 ニュースリリースより)

 オエノングループの合同酒精(東京都)は、「昔懐かしい」シリーズの新商品として、平成時代に人気を博した“スウィーティー”の味わいを再現した缶チューハイ『昔懐かしいスウィーティーサワー』を、7月15日より全国で発売する。

 近年、平成初期の明るく装飾的なデザインやポップな色彩が再び注目されており、Z世代を中心に“平成レトロ”と呼ばれる文化やスタイルへの関心が高まっている。

 『昔懐かしいスウィーティーサワー』は、当時流行した「スウィーティー」風味のガムやドリンクを思わせる味わいが特長。グレープフルーツと文旦を掛け合わせた柑橘類「スウィーティー」の、糖度の高さとさわやかな香りを活かし、青春時代を思い出させるようなノスタルジックなチューハイに仕上げた。

 パッケージには、ポップな字体とカラフルな色合いを採用し、ガラケーやスウィーティーのイラストをあしらって平成の空気感を再現。味だけでなくビジュアルでも“懐かしさ”を楽しめる。

 「昔懐かしい」シリーズは、“昔懐かしいのに新しい”をコンセプトに、喫茶店や屋台で親しまれてきたメニューや駄菓子の味を再現したチューハイやサワーの素を展開。昭和・平成世代には懐かしく、若い世代には新鮮に映るラインナップで、幅広い世代にレトロな魅力を届けている。

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