大和ハウスリアルティマネジメント、「モンティグレ和歌山」をリニューアル

モンティグレ和歌山
(画像)大和ハウスリアルティマネジメント・ニュースリリースより

 大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント(東京都)は、和歌山県和歌山市で展開している複合商業施設「モンティグレ和歌山」をリニューアルし、11月27日から新たに入居する5店舗が順次開業する。

 「モンティグレ和歌山」は、和歌山県からの委託を受け同社が手掛ける市街地活性化事業である。和歌山市中心部の和歌山城前に位置し、商業施設と都市型ホテル「ダイワロイネットホテル和歌山」からなる複合商業施設だ。2005年の開業から20年を経て、今回、1~3階の商業エリアをリニューアルする。

 みかんの産地として名高い有田市発のカフェ「みかんの木」を始め、ハンバーガーチェーンの「マクドナルド」、和歌山県初出店の最新デジタル技術を駆使した屋内テーマパーク「リトルプラネット」、「大切に長く使いたいもの」をコンセプトにしたインテリアや雑貨を販売するライフスタイルショップ「CASA」、健康診断専門のクリニック「和歌山健診クリニック・キタデ」が順次オープンする。

 また、来年4月以降には新たな企業や経済団体が入居する予定である。

【新規開業テナント一覧】

モンティグレ和歌山 新規開業テナント一覧
(表)大和ハウスリアルティマネジメント・ニュースリリースより

【事業概要】

モンティグレ和歌山 事業概要
(表)大和ハウスリアルティマネジメント・ニュースリリースより
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