イズミ、商業施設「LECT」で広島県立加計高校芸北分校の生徒が開発した商品を販売

「みのりの活動」の様子と商品紹介
「みのりの活動」の様子と商品紹介 (イズミ ニュースリリースより)

 イズミ(広島県)は11月20日、同社が運営する商業施設「LECT」(広島市西区)において、広島県立加計高等学校芸北分校の生徒が地域学校協働活動「みのりの活動」を通じて考案した商品を販売すると発表した。

 販売期間は11月29日と30日の2日間で、両日とも11時から生徒によるPR活動として試食会を予定している。商品はいずれも数量限定で、なくなり次第終了となる。

 販売場所は、LECT1階食品館の精肉コーナー(広島県広島市西区扇2-1-45)。取り扱う商品は、生徒が育てたリンゴを活用し、地元事業者と共同開発したもの。燻製シマヘイ(広島県)と共同開発したリンゴの木を使った燻製ベーコンや、山口県農業協同組合と共同開発したリンゴジュースなどを販売する。

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