目新しい都会で,肩を寄せ合う古い子たち。ここは東京・秋葉原の“中古ゲームショップ”。レトロなゲームソフトたちには,誰かの思い出が染みついていて,誰かが思いをはせている。1日10時間,訪れる人たちを見つめてきた。