AIと会話するだけで飲食店の接客英語が身に付くアプリで差をつけろ!【スピークバディ】
スマートフォン上でAIアバターを相手に、空いた時間に手軽に英会話を学べるアプリ〈AI英会話スピークバディ〉を開発・運営するスピークバディ(東京・日本橋、立石剛史社長)は、訪日客対応に特化したレッスンを提供する「接客英語」シリーズ第2弾として、「飲食店の接客英語」コンテンツの提供を始めた。
〈AI英会話スピークバディ〉は日本発のAI英会話アプリで、第2言語習得理論と音声認識や生成AI・自然言語処理といった最新のAI技術を融合させることにより、英会話教室に通ったり、オンライン英会話で講師の予約をすることなく、1日15分〜の学習で効率的に英会話力を習得できるサービス。
同サービスでは、会話の「型」を覚えるキーフレーズ学習を学習方法の根本に置いており、例文を丸暗記するのではなく、会話のパターンを学び、文章の一部を入れ替えながら応用するスキルを習得できるようにしているという。このようなコンテンツの内容に加えて、AI相手のため緊張することなく、移動中など少しの空いた時間でも学習できる点なども評価され、累積学習者数は450万人を超え、企業や自治体、教育機関などでも150を超える導入実績があるという。
今回、「ホテル接客英語」に続き、ファストフード店やカフェ、大衆居酒屋、定食店、フォーマルな日本料理店など多様な業態で用いる接客英語をカバーする「飲食店の接客英語」を追加。飲食業界特有の表現や語彙を取り入れ、注文や会計といった基本的なものから、座敷への案内やハラル対応などの高度なやりとりまでを学べるプログラムとなっている。
また、訪日客が戸惑いやすい日本独自の習慣(レジでの支払い方法や座敷で靴を脱ぐなど)についても英語で説明できるようになることを目指しており、タブレット注文、モバイルオーダー、キャッシュレス決済など、最新のオペレーションを踏まえたリアルな会話も実践練習できるようにした。
今回のコンテンツで習得できる英会話レベルは初級(CEFR A2・英検準2級・TOEIC 225〜385)となっており、例えば、「You can choose〜 / Please help yourself to 〜 / We are fully booked〜 / 〜is made with… / be in season」といった飲食店の接客で頻出するキーフレーズを使った会話を身につけられるようになるという。
法人向けは、導入規模や希望する機能に応じて個別見積もりとなっているが、参考価格として最安プランの場合、「12カ月プラン」で1人2万3800円〜となっている。
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