フジ、Uber Eatsの「ピック・パック・ペイ」機能を中国・四国エリアで初導入

フジが中国・四国エリアで導入したUber Eatsの「ピック・パック・ペイ」
(画像)フジ・ニュースリリースより

 フジ(広島県)は4月25日より、Uber Eats Japan(東京都)が展開するデリバリーサービス「Uber Eats」が昨年関東でサービスを開始した「ピック・パック・ペイ(PPP)」を、広島県内のフジ、マックスバリュ、マルナカの計25店舗に導入し、順次拡大する。

 これまでのUber Eatsでの注文は、店舗従業員が商品準備や袋詰めを行っていたが、受付時間が短く、お客の要望に十分応えきれない場面があった。PPPは、注文から届けるまでの全工程を配達パートナーが担当し、注文受付時間を大幅に拡大できるため、より便利でスムーズな商品配送が可能となった。PPPを新たな選択肢として導入することで、「今すぐ商品がほしい」「外出せずに買い物を済ませたい」といった多様なニーズに対応していく方針である。

【概要】
導入開始日:2025年4月25日(金)
導入店舗数:広島県内のフジ、マックスバリュ、マルナカ 計25店舗
     (※広島県内の上記屋号店舗に順次拡大予定)
取扱商品:約8,500品目
     生鮮食品や日配品などの食料品(アルコール類を含む)・日用品など

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