佐藤製薬、「ユンケル黄帝液L DCF」を発売 カフェインゼロで就寝前や女性にも飲みやすく

佐藤製薬(東京都)は10月29日、ミニドリンク剤「ユンケル」ブランドから新製品「ユンケル黄帝液L DCF」(第2類医薬品)を発売した。
「ユンケル黄帝液L DCF」は、消耗した体力を補うローヤルゼリーやショウキョウをはじめ、8種の生薬とビタミンB2・B6など4種のビタミン、さらにγ‐オリザノールを配合。疲労時や発熱時の栄養補給に効果を発揮する。
カフェインを配合していないため、就寝前や妊娠・授乳期など、カフェイン摂取を控えたい場面でも服用しやすい処方設計とした。味は辛みや苦みを抑えたライトな風味で、女性をはじめ幅広い層にも親しまれやすい味わいとなっている。
また、パッケージは「体が疲れたときの栄養補給」と「かぜなどの発熱時の栄養補給」の2つのシーンを訴求する両面仕様を採用。ピンク色を取り入れたデザインで、親しみやすく手に取りやすい印象に仕上げた。