キリンビール、「本搾り™」デザイン刷新 “果実とお酒だけ”のこだわりを表現

キリンビール(東京都)は、「キリン 本搾り
」チューハイのグレープフルーツ、レモン、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、ライムのパッケージをリニューアルし、11月製造分から順次出荷する。
「本搾り
」は、香料・酸味料・糖類を使わず“果実とお酒だけでつくる”製法が特徴の缶チューハイブランド。生活者の素材志向や製法への関心が高まる中、2003年の発売以来のこだわりを訴求している。
各フレーバーの果汁比率(グレープフルーツ28%、レモン12%、ピンクグレープフルーツ29%、オレンジ45%、ライム15%)は変更せず、果実感のある味わいを維持する。
同社では、今回のリニューアルを通じて「本搾り
」のこだわりをより広く伝え、飲用機会の拡大につなげていく。