カインズ、名古屋堀田店と愛知県瑞穂警察署が「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結

カインズ 名古屋堀田店と瑞穂警察署が「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結
左から、瑞穂警察署 浅田 大一 署長、カインズ 名古屋堀田店 店長 中山 裕介氏、株式会社カインズ 第3ゾーン 東海エリアマネジャー 飯塚 純一氏
(カインズ ニュースリリースより)

 カインズ(埼玉県)は11月28日、カインズ名古屋堀田店(名古屋市瑞穂区)と愛知県瑞穂警察署が「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結したと発表した。

 同協定は、瑞穂警察署と管内に立地する名古屋堀田店が相互に連携を強化し、地域住民がより安全・安心に暮らせるまちづくりの実現を目的とするもの。

 協定に基づき、名古屋堀田店の駐車スペース内に警察車両専用の駐車場を設置するほか、瑞穂警察署が実施する防犯活動や各種イベントへの協力を通じて、地域の安全確保に取り組む。

 カインズは今後、店内掲示板や館内放送を活用した防犯に関する啓発活動への協力に加え、従業員が店内で犯罪行為や不審者などに関する情報を把握した際の迅速な警察への通報などにも積極的に取り組む方針だ。その他の具体的な取り組みについては、今後も各警察署と協議しながら進めていくとしている。

カインズ 名古屋堀田店の警察車両専用駐車場
カインズ 名古屋堀田店の警察車両専用駐車場(カインズ ニュースリリースより)

【協定に基づく主な連携事項】
(1)犯罪の予防に関すること
(2)交通安全に関すること
(3)防災に関すること
(4)青少年の健全育成に関すること
(5)子ども、高齢者、疾病者などの保護および通報
(6)上記に係る広報啓発および情報の提供・発信

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