マックスバリュ東海、環境月間にあわせ「えらぼう。未来につながる今を」フェアを開催

マックスバリュ東海(静岡県)は、5月30日から6月1日までの3日間、「えらぼう。未来につながる今を」フェアを全244店舗で開催する。
同フェアは6月の環境月間にあわせ、環境配慮型商品や環境をテーマとした商品・サービスの価値を、日常の買物を通じて顧客に伝えることを目的としている。
「日々の買物で何気なく選んでいる商品が地球の未来を変えるとしたら?」という視点に立ち、イオンの取り組みに賛同する取引先と連携。対象商品の集合展開や共通販促物(POPなど)の活用を通じて、顧客に「より良い『えらぶ』」の選択肢を提案する。
対象商品には、パプアニューギニア産のカカオ豆の皮(カカオハスク)を活用したアップサイクル製品「もったいなーい!なコアラのマーチ」や、サントリーフーズとの共同企画による、100%リサイクルPETボトルを使用した「ゴールデンアップルティー りんご&洋梨」などが含まれる。また、トップバリュベストプライスでは、食品ロス削減の一環として開発された「もったいないをおいしく!」マーク付き商品も展開している。

3回目の開催となる今回は、2025年の猛暑を見据え、イオングループの涼活推進プロジェクト「COOL de ACTION 2025」と連動。猛暑対策商品や関連取り組みも併せて提案する。
同社は今後も、持続可能な暮らしの実現に向けて、商品・サービスを通じた脱炭素型・資源循環型の新たなライフスタイルの提案に取り組んでいく方針である。
<フェア開催概要>
開催期間:2025年5月30日(金)~6月1日(日)
開催店舗:マックスバリュ東海株式会社 全244店
※商品の取扱いやフェア内容は店舗により異なる
対象商品:環境配慮型商品、環境をテーマとした商品
※一部店舗では取扱いのない商品もある